【昇段レポート】
向井 悠泰
ぼくが、空手を始めたきっかけは、お兄ちゃんが空手をしていて、ぼくもやってみたいと思って始めました。
最初は、試合に出るつもりじゃなかったので、黒帯を目指してがんばっていました。しんさでは、かたが苦手だったので組手をがんばりました。
試合に出るつもりはなかったけど、一回試合に出て負けてくやしくてちょっとずつ試合に出るようになりました。
ぼくが、二年生のときに、コロナが流行ってけいこがなくて、家でできることを一生けん命練習しました。
三年生の冬に試合で優勝してそこから上級にあがりました。そのおかげでもともとあった「全国大会に出たい」という気持ちがいっそう高まりました。
上級にあがってからは、勝てなくて約二年間ほど勝てない時が続いて必死にいろんな合同げいこに参加したり試合に出たりしました。
勝てなくてやめたくなった時もあったけど、親やいろんな人が支えてくれたおかげでこれからも試合に出続けようと思えました。
五年生の秋に優勝して、その時は上級で初めての入賞と初めての全国大会の権利が取れたてとてもうれしかったです。
上級で優勝した後も、少しずつ入賞できる試合が増えていったけど初戦や二回戦目で負けることの方が多かったです。六年生になると身長が伸びて勝てる試合が増えました。
なので、ぼくは、どれだけ負け続けてもあきらめずにがんばることが大事だと思いました。
2025年 8/24 認可