武智貫人

ぼくは、年少の時に空手をならいはじめました。
体験に行った時、松本先生がこわくてお母さんのうしろにかくれていたそうです。

ならいはじめた理由は、体を動かすことがすきで、空手をならわせたそうです。
さいしょは不安だったけど、松本先生や先にならっていた人たちが優しくしてくれてあんしんしました。

だんだん空手にもなれて試合にもでれるようになりました。それからどんどん試合にでて、組み手が好きになり、もっと強くなりたいと思い練習をがんばりました。
ある試合でライバルもできたし、他の道場に友達もできました。

初めての全国大会はいつも以上にきんちょうしました?けっかは負けてしまったけど、ちかくにいた家族、友達、先生にアドバイスをもらったりしてうれしかったです。他の試合でもしてくれました。

中学年、高学年になると、なかなか勝てないことがいっぱいあったけど、やめたいとか思ったことはなかったです。
そう思えたのは家族、先生、友達のおかげだと思います。

黒帯になるまで7年半かかりました。5人組み手がおわったあと、めっちゃうれしかったです。
七夕やいろんなところで「黒帯になる」って願い事をずっとしていました。

ここまでこれたのは、家族、友達、先生たちのおかげです。本当に感しゃしています。

2022年9月16日認可