【昇段レポート】
田口 未來
私は小学校3年生から空手を始めました。きっかけは友達が空手をしていて楽しそうだなと思い、体験しました。
空手を始めてからは、女子の輪に入れないときに先生がサポートしてくれて仲良くなれたので、とても嬉しかったです。
女子の先輩たちもたくさん指導してくれたり、仲良くしてくれたので楽しく空手ができました。
稽古では、試合に勝ちたい一心で練習に打ち込み、何度も涙しました。
試合前には、たくさんの合同稽古に参加し、泣くことも多くしんどかったけど試合で優勝や準優勝という良い結果を残すことができ、とても嬉しかったです。
全国大会という大きな舞台に立ったときは、足が震えるほど怖かったです。良い結果は残せなかったけど、とても良い経験になりました。
約6年半たくさん涙することもあったけれど、先生や先輩、友達そして家族のおかげで黒帯になることができました。
本当にありがとうございました。
これからは黒帯に恥じないように自分らしく頑張っていきたいと思います。
2025年 8月認可